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入国カードの記入例と入国審査の時に気を付けること


クック諸島の玄関口はラロトンガ国際空港。

ボーイング747が離着陸できるようにと、ラグーンが埋め立てられて滑走路を少し長くしたため

ご覧のように、滑走路の先がまさにラグーンに延びています。

クック諸島に発着する飛行機は、なぜ深夜に発着する便が多いのでしょうか?

それは、、、 着陸の際、海に墜落するのではないかと心配して乗客たちが悲鳴を上げないように、周りが見えない暗い時間に設定している!

なんて、ジョークも聞かれます。

滑走路は2,300m、市内まで3km、泳ぐことのできるビーチは徒歩圏内に広がる、まさにコンパクトな島です。

クック諸島の入国の際には、

「入国審査カード」と、「検疫&税関に関する質問書」が1つになった、裏表の紙1枚のご記入が必要になります。

到着後、入国審査の列に並ぶ際には、2つ注意点があります。

1.「入国カード」の滞在中のホテル名を含めて、すべての項目に記入

2.帰国便のフライト情報が明記されたEチケットの提示が必須です。お手元にご用意ください。

以下に、入国の際の審査カードとその翻訳をご用意しました。

スムーズに審査を通過し、楽しく旅を始めるための下準備。

ご参考になさってくださいね。

「クック諸島入国カード(表)」

「クック諸島入国カード(裏)」

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