

クック諸島版ウィーアーザワールド 苦しい時期を皆で乗り越えよう
クック諸島人のミュージシャンたちが団結し、立ち上がりました。 コロナウィルスに支配された暗いニュースに包まれる日々に明るい希望の光を届けよう、と。 ♪We are the world, we are the children We are the ones who make...
Sakiko
2020年6月6日読了時間: 3分
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ザトウクジラ 今年はずっと早い到着
やって来ましたクジラシーズン! ブラックロックにて、ザトウクジラのジャンプする姿が目撃されました。 この頃寒いなあ、と夜に布団をかぶり、スクーターに乗る人達はジャケットを着る。ふとw天気予報を見ると朝夕は20度を下回る日が続くと、ラロトンガ島にザトウクジラたちがやってくる印...
Sakiko
2020年6月4日読了時間: 2分
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幻のキングバナナを求めて山へ
娘が課外授業で聞き、知人がちらっと話しているのを聞き、その名前から興味が沸く。 島の山奥にしか生えておらず、見た目も味も普通のバナナとは全く違うらしい。 やはり”キング”故なのだろう。 「王様」と呼ばれているバナナ、ぜひ見てみたい!...
Sakiko
2020年6月1日読了時間: 3分
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療養中の先生へ 生徒皆で洗車&カフェで資金調達
娘の学校で今日Car Wash Cafeが開催されて、いつもより早く出かけて行った。 ある病気にかかり、ニュージーランドの病院に搬送された自分たちの先生の治療費用を手助けし、皆で応援しようと、学校の生徒総出で車の洗車サービスのファンドレイジングを校庭で行った。...
Sakiko
2020年5月29日読了時間: 2分
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ヘルメット着用義務反対!デモ行進
ヘルメット着用に反対する動きがやはり来ました。 No 2 Helmet集会がアヴァルア市内で行われ、年齢が高いパパ&ママを中心に約100名が集まり、法律の見直しを求めました。参加者は主に50歳+だったとのこと。 「ヘルメット全員着用義務は不必要だ!」という主張です。...
Sakiko
2020年5月28日読了時間: 1分
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手を洗おう♪ コロナ下で生まれたクック諸島マオリ語の歌
「3蜜を避けよう」というスローガンが日本から聞こえる日々。 クック諸島では、保健省が手洗いを徹底しよう!と国民に呼びかけています。 石鹸を付けて泡立てながら、Happy Birthday to youの歌を2回歌う長さ、しっかりと洗う。...
Sakiko
2020年5月21日読了時間: 1分
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アイランド風おしゃれマスク登場
コロナウィルスのニュースが世界から届く毎日。 各国の感染者の人数が日に日に発表され、 信じられないような病院の映像を目にする。 一日の終わりにNZのアーダーン首相の会見を聞き、アップデートするのも日常になったこの頃。 まだ、私たちクック諸島は大丈夫。...
Sakiko
2020年5月18日読了時間: 2分
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クック諸島入国規制のご案内 5月12日現在
幸いなことに、クック諸島は現在感染者ゼロです。 引き続き、衛生を考慮しながらの生活、ソーシャルディスタンに気を配りながらのCode Yellow発令中となります。 僻地のため医療設備も満足に整っていない現状。観光客に早く戻ってきてもらい経済を多々直したいけれど、やはり一番守...
Sakiko
2020年5月13日読了時間: 1分
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全員ヘルメット着用義務へ 地元民の心揺れる
クック諸島観光の一つのアイコンであり、のんびりとした南の島を象徴する「ノーヘルメットでスクーターに乗り島を巡る光景」ももう間もなく見納めとなります。 2016年10月に施行された現在のルールでは、 ”旅行者および16歳から25歳の若者”のヘルメット着用と、限定的に義務付けと...
Sakiko
2020年5月4日読了時間: 3分
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世界ふしぎ発見バックナンバー「海を渡った最強の男達」
気が付いたらもう5月。 2020年は、まさにコロナウィルスCovid-19と共に進み、まだいつ終わるか目処が立たない状況ですね。 振り返ってみたら、2020年私にとっては、テレビ世界ふしぎ発見!の取材から一年が始まりました。もうすっかり以前のこととなってしましたね。今は、海...
Sakiko
2020年5月1日読了時間: 2分
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祖先と同じように、大地&海と共に生きよう!
国選世界観光機構(UNWTO)によると、新型コロナウィルス(Covid-19)による影響で、世界の96%の国・地域が感染拡大予防のため旅行規制を設けているということ。また、約90カ国が完全、もしくは部分的に国境を閉鎖しているということ。...
Sakiko
2020年4月29日読了時間: 3分
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学校再開 子供たちとCovid-19を考える授業
クック諸島では、今週から4週間ぶりに学校が再開しました。 2週間の学期間休みの前倒し(本来は4月中旬のイースター休暇)、それに2週間のCovid-19対策の休暇が追加された形となりました。 大人たちの仕事&暮らしが大打撃を受け、不安定な状態が続く中、子どもたちが通常通り、元...
Sakiko
2020年4月22日読了時間: 2分
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自給自足奨励!政府が家庭菜園も援助
世界中に広がるCovid-19。その対策のため、3月末に国境封鎖したクック諸島。 「国境を閉ざし”人”の動きは止めるけれど、物の動きは止めない」と政府は宣言したはいいけれど... ... 海の孤島のクック諸島。 飛行機が来なくなり、そして次には船が来なくなったら、どうなる?...
Sakiko
2020年4月19日読了時間: 2分
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クック脱出帰国チャーター便出発
クック諸島が国境封鎖してから3週間強、ラロトンガ島にはまだ200名あまりの外国人旅行者が帰国できずに滞在しているとのことです。 その多くは、各国が決めたトランジット&入国制限により自国へたどり着くことができるフライト確保できない、と言う理由。...
Sakiko
2020年4月18日読了時間: 3分
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プナ首相が正式にコロナウィルスフリー宣言
日本が緊急事態宣言全国に拡大し、東京都の一日の感染者が200人強となっているこの頃、 クック諸島は世界でも珍しく、とても幸いな事に「国中にコロナウィルス感染者ゼロ」をヘンリー・プナ首相が正式に宣言しました。 「Cook Islands declears Corona...
Sakiko
2020年4月16日読了時間: 4分
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【雑誌掲載】Divers アイツタキ島のザトウクジラの紹介
Divers 2020年5月号にて、アイツタキ島のザトウクジラの記事が掲載されています。 クック諸島の冬, 7月から10月頃に、ザトウクジラが集まります。 豊かで、暖かく、安全な海を求めて子育てをし、再び南極に旅立っていくザトウクジラたちの様子を紹介する記事は恐らく日本初で...
Sakiko
2020年4月12日読了時間: 1分
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クック政府最低賃金3ヶ月保証する
3月25日、国境を事実上封鎖したクック諸島政府。 観光業で成り立っている国のため、島はざわざわしました。 え?これから観光客が来なくなったら私たちはどうなるの? ホテル、レストラン、ツアー、バス、タクシー、旅行会社、国内線、空港などなど、見回してみたら観光客がいないとビジネ...
Sakiko
2020年4月10日読了時間: 2分
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【雑誌掲載】情報誌VISA クック諸島大特集
アイツタキ島のラグーンが表紙を飾った今月のVISA。ヴィザカード会員限定の定期マガジン。 クック諸島の大特集!の、18ページです。 ラロトンガ島&アイツタキ島の魅力を色々な角度から紹介していただきました。 アイツタキ島の取材日は、私にとっても今までの中でまさに"The...
Sakiko
2020年4月9日読了時間: 1分
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無人島に住み給料出ます 夢のような求人情報
Covid-19で自宅待機&移動制限の日々が続き、世界中の人々が窮屈な日々を過ごしていると思います。 そんな中、クック諸島で世界一の仕事、まさにドリームジョブの求人募集です。 この島に住みませんか? 給料払われます。 どうでしょうか?...
Sakiko
2020年4月7日読了時間: 4分
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旗の設置でコミュニティーを守る試み
クック諸島では、ソーシャルディスタンスをリスペクトしながら自粛の日々を各自が過ごしています。その中でも、 コミュニティーの繋がりを大切にして助け合いながらこの皆が今までに経験のないようなコロナウィルスと闘うチャレンジな日々を皆で乗り越えようとしています。...
Sakiko
2020年4月6日読了時間: 2分
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