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ラロトンガ島に夏の訪れを告げる花


早咲の燃えるようなホウオウボク(鳳凰木)の木発見!

ラロトンガは涼しい時期が終わり、トロピカルなシーズンが始まろうとしている。

涼しいといっても気温は18度を下回ることは滅多になく、半袖で過ごせるし、もちろん海で泳ぐこともできる。

来月12月は、島中で花が咲き誇り、島が丸ごとフラワーガーデンになるよう。

島では今でも十分たくさんの花々を見ることができるのですが、

これからどんなトロピカルな花々に出会えるか、今から楽しみ。

散歩中、一足早く満開となっている鳳凰木(ホウオウボク)の木を見つけた。

大きな木が真っ赤に染まり、「ゴージャス!」の一言につきる。

近寄ってみると、一つ一つの赤い花がまるで蝶々のようで、更に可愛さアップ。

 

”フレームツリーは、僕たち南国のクリスマスツリーさ!”

確かに日本でクリスマスが近づいてくると目にするようになる

ポインセチアの赤と緑はクリスマスの象徴のような色。

あたたかなクリスマスを迎えるここクック諸島でも

赤と緑のクリスマスカラーは偶然にも一緒でした。

 

今はラロトンガの山々は緑で覆われているけれど、

来月にかけて、ここに鳳凰木の赤がたくさん加わってくるみたい。

一体どのような景色になるのかな?

また、お知らせいたしますね。

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