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国内線 エアーラロトンガ


甘い香りが南国気分を誘う、プルぺリア。クック諸島マオリ語でティパニ(Tipani, 英Franpani)。 クック諸島の人々もよく耳に飾っている。​

愛されている花ティパニの、かわいいピンク色の花を三つ尾翼に飾ったエアーラロトンガ。

南国の空と海に映える機体がクック諸島の空を飛び回っています。

今日はエアーラロトンガに乗るにあたってのちょっとした情報をお届けします。

小さな機体

Saab 340というプロペラ機は34人乗りで、一人のフライトアテンダントさんが添乗しています。

更に小さい15人乗りの両側1座席のみの機種もあります。

なんとパイロットさんが、操縦席から乗客の方をくるっと振り返りながら、アナウンスをします!

手荷物検査はないので、お飲み物も持ち込み可能。暑い日差しのクック諸島ですので、お水などの水分補給も忘れずに。

ラロトンガ空港の発着陸は、離陸時の風の方向で大きく左右されるため、

どちら側の窓側の席の方がラロトンガ島を綺麗に見下ろすことができるか、

というのは事前には分からない。なので、運に任せよう!

チェックイン荷物

小さな飛行機なので、きっと荷物の制限もあるのでは?と心配される方が多いですが、

国内線エアーラロトンガのチェックイン荷物のリミットは、

多くの国際線と同じく23kgなので、

国際線からの乗り継ぎの際にも心配なく、そのままチェックインすることが可能です。

サーフィン、スキューバダイビング等でお荷物が重くなってしまう方は、1kg当たり3.50NZ$の超過料金が発生するのでお気を付けください。

搭乗案内

搭乗ゲートは何番口?と探す必要はありません。

なぜなら、1つしかないから。

チェックインを済ませたカウンター付近のベンチで座ってお待ちください。

出発時刻5分から10分前に搭乗アナウンスがあります。

いや、”空港のスタッフがベンチに座っている人たちに声をかけます”と、言った方が正しいかも。

マイクのアナウンスをする広さではないので。

そうしたら搭乗券を見せて、ゲートをくぐり、出発準備を進めているエアーラロトンガ航空機まで歩いていきます。

かわいい航空機と写真を撮る絶好のチャンスです!

テイクオフしたらあっというまの50分のフライトでアイツタキ島に到着です。

Bon Voyage!

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