先日、ココナッツ編にて紹介したイタリア人同僚ヤコッポから、大ニュースです!
小さなボートで出かけた魚釣りで、なんと100kgのカジキを釣り上げました!
あまりにも興奮して、その感激をみんなで共有!と、
みごとなツーショットをご覧ください ↓
満面の笑顔!
約30分の格闘の末、釣り上げたとのこと。
その時のストーリーを話す顔から
もう、最高の溢れんばかりのハッピー感が全身から伝わってきます。
そういえば、
年末にいらっしゃった年配の日本人のお客様から頂いたご帰国後のお手紙にこんなことが書いてあることを思い出しました。
「大きなカジキマグロが釣れた感動的なフィッシングツアーでした。 ホテルに帰る途中、“魚に絞って食べて”と、タクシードライバーが自宅に寄ってくれ、
お庭からライムを採ってプレゼントしてくれた。
粋な計らい、そして優しさに感動が倍増しました。
海外渡航260回の中でも初のカジキマグロです!
ラロトンガは生涯(あとわずかですが・・)忘れられない思い出の場所となりました。」
このお客様は、まさか釣れるはずもないだろう、という気持ちが半分あったのか、
カメラもご持参されずにフィッシングツアーにお出かけになり、、、
予想外の展開となり、ボートキャプテンのカメラにてカジキとの記念撮影を行われたそう。
まさにマジカルクック?
そして、先日、ご紹介したナタンギア港のカジキマグロの解体現場&お刺身誕生日パーティーの様子。
彼からは、プロの漁師さんですが、1/2の以上の確率で大物数匹と一緒に、日々船旅から帰ってくるようです。
さらに、こんな写真も出てきました!
子供の大きさもあるマヒマヒ。シーラの大漁ですね。
私は決して釣りに詳しくないし、その醍醐味や、魚を追いかけ釣り上げる”野望”&”喜び"というのは分かりません。
でも、もしかして、クック諸島はマグロ・カジキ・シーラなどの大物を狙った、外洋一本釣り好きの方達にとって穴場かもしれません。
ヤコッポによると、
地元の漁師さん達も、2日に1日以上の確率で、このように大量の大物とともにベースに戻ってくるということです。
これって、もしかしたらかなり高い割合ですか?
釣り好きの方、ぜひ教えてください。
そして、クック諸島にフィッシングの旅にいっらっしゃり実際の手応えを教えていただけませんか?