top of page

どれぐらいの日本人がクックに来ているですか?

  • 執筆者の写真: Sakiko
    Sakiko
  • 2017年6月14日
  • 読了時間: 2分

クック諸島にお越しいただいたみなさまをご帰国の時に見送る際、口々に感想としていただく一言;

「こんなに他の日本人に会わない旅は初めてです」

他の南太平洋のリゾート、ハワイやタヒチも街を歩いても、 ホテル内でも他の日本人旅行者がいる、という風景が多いようですね。

そしてお買い物も日本語で可能であったり、

旅の途中で日本語がどこからとなく聞こえてきたりと、、、

でも、クック諸島ではそのようなことは珍しくなります。

「周りに日本人がいないのでびっくりした」

「日本人どころか、アジア人さえも全然目にしないんですね!」

「それよりも、周りに人々があまりにもいなくて、そんな人から離れた場所にいるという感覚は初めて。」

「人がいなくて最初は不安に感じることもあったけれど、それが最高の贅沢だ!と、満喫できた!」

と、嬉しい声も。

では、一体どれぐらいの日本人がクック諸島に来ているのでしょうか。

調べてみました。

これは、クック諸島政府の発表で、入国した人のパスポートを元に作成されているようです。

なので、ツアーで旅行の人も、自由旅行の人も含まれています。

一か月あたり、約30名。

昨年は一年間で500名。

2015年は年間でたった300名未満。

本当にまだ少ないですね。

だから「クック諸島」という、国名もまだ知らない人の方が多いのかもしれませんね。

そんな、旅好きの知る人のみぞ知り、こっそりと訪問しているクック諸島。

滞在中、他の日本人の方に旅行中に巡り合わないというのも、納得いく数だなあとご理解いただけたと思います。

観光化されておらず

手つかずの自然と人々の素朴さな日常生活が残るクック諸島。

島には、

しゃれたショッピングセンターはなく、

マクドナルドやスターバックスのようなファーストフードも1軒もありません。

何もないから、すべてがある。

冒険的な楽園へ、ワクワクする旅をお探しの方、お待ちしております。

 
 
 
  • White Instagram Icon
  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon
sunset near year 2017
friends talking on the beach for new year holiday
happy holiday viewing the waves
green tonnel
foggy mountain
flametree leaves
view from hospital 2
view from hospital
aitutaki view from plane
Cook Islands Concierge

 

​News Letter Archive

クック諸島への旅のご相談

気になる現地情報等

お気軽にご相談ください

 

Join my Mailing List

クック諸島からのニュース&イベントのご案内をお届けします

ありがとうございます!メッセージを送信しました。

©2021  by Cook Islands Concierge

bottom of page