ラロトンガ島の東側、環礁のすぐ側にあるのびのびとした敷地で
日々遊び&学んでいる元気な子どもたちが溢れる学校、テ・ウキ・オウスクール/ Te Uki Ou School.
"輝く未来に向けて"、という意味の小学校です。
1993年オープン、
幼稚園部、そして小学校8年生まで約180人が学びます。
ニュージーランドのカリキュラムにのっとり、クック諸島マオリの文化・言語も教えています。
クック諸島の母国語は英語とクック諸島マオリ語。
テ・ウキ・オウスクールでは、英語で授業が行われています。
生徒たちの内訳は、
地元クック諸島人が50%,ニュージーランド人が20%,残り30%はその他の外国:
オーストラリア、アイルランド、フランス、トンガ、フィリピン、サモア、日本、英国、スペイン、南アフリカ、中国、アメリカ、ロシアなどなど。小さな島国なのに、結構多くの国籍の子どもが学んでいるのですね。
クジラの時期には、
小学校横のビーチからのクジラがブリーチする姿が見て、
”くじらだー!”という第一発見者の掛け声で、学校中の授業が中断し、みなが一斉にビーチに走り、
ジャングルジムに登る、のどかな島の学校。
日本政府の草の根無償資金で
校舎の一部が増築されたということも以前ブログにて詳細いたしました。
前置きが長くなりました。すみません。
この、テ・ウキ・オウスクールが島の唯一のプライベートスクール。
学校運営のための資金の寄付を大募集しています。
そして、寄付してくれた方の中から抽選で夢のような7泊のクック諸島の旅がプレゼントされます。
豪華な内容の旅の総額はなんと12,000NZD以上(約90万円以上)です。
内訳は、、、、
アクセス&宿泊@ラロトンガ島
航空券はラロトンガ島へのゲートウェイ、直行便のあるオークランドもしくはシドニーからとなります。
宿泊はラロトンガ島の南部にあるラグジュアリーなヴィラです
・ニュージーランド航空 オークランド(もしくはシドニー)・ラロトンガ島間の往復航空券、おとな2名分
・Sea Change Villas 4泊宿泊券
アクティビティ
アクティブに過ごし、島滞在を満喫するための様々なアクティビティが体験できます;
・テ・ヴァラ・ヌイ文化村ヴィレッジツアー&ダンスディナーショー
・スクーターレンタル費 7日分
・フィッシングチャーター ・ラグーンクルーズ
・サイクリングツアー
・潜水艦リーフサブマリーン
・地ビールMatutuのツアー&ギフト券
・ノーティラススパ利用券
飲食
・LBV Muri Beach朝食券
・Sails Restaurantの食事券
・Putt Cafe食事券
お土産
・RITO Cook Islandsのギフト券
・Art Printのギフト券
これだけでも、とっても豪華な旅になると思いますが、、、
さらなるボーナスプレゼントとしてアイツタキ島への旅も含まれます;
アクセス&宿泊@アイツタキ島
・Pacific Resort Aitutaki 3泊の宿泊
・国内線エアーラロトンガ ラロトンガ島・アイツタキ島間往復航空券 おとな2名様分
この夢のようなクック諸島への旅の寄付&エントリーはどうすれば良いか、、、
テ・ウキ・オウスクールへの寄付、
1口10.00NZD毎に1投票権となります。
寄付はGive A Littleというクラウドファンディングサイトを通じて
クレジットカード(Visa, Masterのみ)で受け付けているとのこと。
以下を参照に;
2017 Rarotonga School Fundraiser Apii Te Uki Ou → https://givealittle.co.nz/cause/2017apiiteukiou
実際の寄付をするページはこちら → https://givealittle.co.nz/donate/cause/2017apiiteukiou
寄付の受付は、2017年12月15日まで。
このクック諸島7泊のドリームトリップをゲットを夢見ながら、
クック諸島の小学校への寄付、ぜひよろしくお願いします。
寄付を受け付けている小学校テ・ウキ・オウスクールをもっと知りたい方はこちらを;
ファイスブックページには、日々の子どもたちの様子、イベント等がよく分かり
島の小学校の様子を感じていただける写真がたくさん掲載されています。
https://www.facebook.com/ApiiTeUkiOu/
このクラウドファンディングの詳細はこちらから