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パさんクロスアイランドトレックから引退 最後のトレック&記念碑

  • 執筆者の写真: Sakiko
    Sakiko
  • 2018年5月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年10月24日


クック諸島を代表する有名人の1人、

そしてそのユニークなキャラクターで世界に知られるパさん。

島の伝説、

観光業のアイコン的な存在、

そして島の伝統療法、薬草を知り尽くしたハーバリスト、、、、

彼を称える言葉は数え切れません。

そんなパさんもご高齢になりつつあります。

ラロトンガ島の山で動けなくなったツーリストを担ぎ降りたことが発端となり

身体を痛めてからしばらくが経ちました。

彼の代名詞であった人気の観光アクティビティ、

島の中心にある信仰の対象であるザ・ニードルの麓を通過して島を北から南へ抜ける、クロスアイランドトレック。

昨年からは、甥のブルースさんが観光客を先導することが多くなっていました。

そんなパさんも、

クロスアイランドトレックのガイドとしてラロトンガ島を縦断する

クロスアイランドトレックから正式にリタイアすることが決まりました。

33年間にわたり、

世界中から集まった7万5,000人以上の観光客、そしてメディアクルーたちを

ラロトンガ島の聖地テ・ルア・マンガ、通称ザ・ニードルへ導いてきたパさん。

その回数は5,000回。

本当にお疲れさまでした。

彼の功績を称えた石碑が、

ラロトンガ島の奥深く、タクヴァイネ渓谷の美しい深い緑に囲まれた

クロスアイランドトレックの出発点に置かれました。

くるくると巻かれた髪の毛、

クック諸島の自然と常に一体化したように森の葉や花々をまとうパさん。

足は裸足。

島の大地とパワーをしっかりと感じているのでしょう。

全身から、

島の薬草のほのかな香りが漂う、、、。

そして、ゆっくりとしゃべり始めると、

その笑顔と独特のキャラクターに皆が引き込まれてしまいます。

まさに、伝説のパさんです。

「私は、5歳の時に、ザ・ニードルに登ったことが初めてです」

現在パさんは70歳台。

「それから、この島のすべての山の頂上に登りました。

一緒に遊ぶ友だちはいなかったけれど、しかし何か特別なものとつながっている感覚がありました。

それが強くなり、心がクリアーになり、そしてこの島のすべての美し姿を見ました」

山に登ることは楽しみだったのですか?との問いに、

「いや、楽しみ(FUN)ではありません。

それは喜び(JOY)です。神聖な喜び(Spiritual Joy)」

と、答えたパさん。

スピリチュアル・ジョイ

強い言葉ですね。

ラロトンガ島の大地と一体化して、

そのパワーを私たちに分かりやすく説明し、その一部を感じるような経験を与えてくれるパさん。

まさに、島の仙人です。

いままで、33年間本当にお疲れさまでした。

つづく、、、

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