「クック諸島の滞在では、たくさんの’リアル’を感じることが出来、良い旅行となりました。」
ある旅行者からいただいた感想です。
美しい風景、透き通る海はたくさある。
ラグジュアリーホテルも世界中に溢れていいる。
それだけでは、何か物足りない心地になるヴァケーション。
そこには、”リアル感”が欠けている。
クック諸島の旅の中では、
地元の人との触れ合いなしでは語れません。
ホテルのスタッフのみではなく、道を散歩している時にすれ違う人、
バスの運転手さん、マーケットで集う人々、、、
いつも満面な笑顔で幸せそうに暮らす島の人々。
そんな普通に暮らす地元の人々の隣にそっと溶け込むように入り込む感覚。
クック諸島の旅は、
”リアルな人々”に出会うことが出来る旅。
旅行者だから、異なるアジア人の顔をしているから、英語がカタコトしか話せなくてもちっとも関係ない。
島の人たちにとっては、旅行者も合わせて
島に滞在している全ての人が自分たちの仲間のような感覚で、温かく接してくれます。
そんな普通の地元の人々との交わりで、”リアルな心”に触れる旅。
観光客用に作られたものではなく、地元の人々が実際に生活している道を共に歩く。
ガイドブックに載っているような景勝地に行くと、
地元の子どもたちが鬼ごっこをしていたり。
ホテルのすぐ隣は、地元の人々が暮らす民家があることも多い島。
広々とした庭では、お年寄りたちがおしゃべりに話を咲かせている。
洗濯ものやパレオが庭に干され、
犬や鶏たちが観光客にも挨拶をしに、ホテルの敷地内を自由に入ってくる。
ビーチにいたら地元の真っ黒に日焼けをした子どもたちが泳ぎに来たり、
犬を連れて散歩をする家族連れがいたり。
道を一本外れると、山羊たちがのんきに草を食んでいたり、
いきなり子豚たちが目の前を通り過ぎる。
左右には、バナナやパパイヤ、パッションフルーツもが実り、良く見たら見たことのない南国のフルーツ?も発見したりも。
作られたものではなく、
なんとも心地の良く、”リアルな暮らし”を感じさせてくれる島。
日の出と共に起き、日が沈むと寝る生活。
生活で聞こえる音は、波の音と椰子の葉が揺れる音、、、、
時計を外し、
時間や予定を気にせず、気の向くまでに過ごす休暇を過ごす中で
忙しい日本の現代社会が失いつつある大切なものに気付くことがあるかもしれませんね。
”リアルな自分”を再発見する旅。
クック諸島で可能です。