アイツタキフルマラソンは、
美しい楽園を走るという喜びはもちろん。
しかし、42.195kmの本レースの他にも盛りだくさんのイベントです。
本レースの前夜は「パスタナイト&開会式」
開会式、およびこれから始まる数日間のレースの各種ブリーフィングが行われます。
夕食は参加者みなでパスタナイトで友好を深めます。
地元クック諸島からの参加者はもちろんのこと、世界から集まったランナーたちとの交流が楽しめます。
本レース日
フルマラソン、ハーフマラソン、10kmレースに分かれて競います。
レーススタートは、日の出すぐの6:30am予定。
徐々に夜が明けてくる島の静かな特別な時間を楽しみながら走ります。
レーススタートに合わせて、島の各地の宿に無料送迎バスが用意されます。
約5km毎に給水ステーションが設定され、地元の人々が道路脇で声援を送ります。
丘の上に駆け上る道はランナーを悩ませますが、、、疲れを忘れるような絶景があなたを待っていることでしょう。
潮風を浴び、
踊るような無数の椰子の木の影を楽しみながらマラソンのコースが続きます。
ゴール地点では、ココナッツジュース、お水、フルーツなどが用意されています。
次々にゴールしてくるランナーたちに、みなで声援を送ります。
ゴールの後は、もちろんそのままラグーンに飛び込むのがのが定番でしょう。
レース日の夜は、
ランナーたちが地元のレストラン&バーに集い、賑やかな晩となっているようです。
地元に溶け込みながら、世界中のランナーたちと交流することができるマラソン大会は、
走るだけではなく、友情を深める旅となること間違いありませんね。
レース翌日はラグーンで身体を癒す休息日。
古来から、アイツタキ島の輝くラグーンは、人々の身体を癒しエネルギーを与えていました。
レース後に疲れた身体をラグーンに浮かびながら癒してください。
また、アイツタキ島に来たからには外すことはできない、ワンフットアイランド目指して
一日ラグーンクルーズに参加することもお勧めです。
夜には、表彰式を兼ねたディナー。
ポリネシアンダンスショー、クック諸島の軽快なドラムのリズムを感じながら
思い出深い夜となることでしょう。
表彰式の翌日も楽園を走る楽しみは続きます ... ...
楽しく滑走路ラン♪
最終便が飛び立った後の夕方、1,800mアイツタキ空港の滑走路を走ります。 アイツタキ空港は2つの滑走路があり、東西、南北に伸びています。
これは、第二次世界大戦中にアメリカとニュージランドの軍によって建設されたのが始まります。
アイツタキ島を走りつくし、
クック諸島&世界のランナーたちと友情を深めることのできるアイツタキマラソン大会。
風景、友情共に
心に残るイベントになると思います。
いかがですか。
次回のアイツタキマラソン大会は2019年3月26日。
第2回大会です!