日本の国籍の方が
クック諸島へ観光目的で訪問する際、滞在31日未満の日程の際にはヴィザは不要です。
入国時に、ウクレレの生演奏の歌声に迎えられ、入国スタンプを押してもらい晴れて、クック諸島へ到着!
キアオラナ!
ようこそクック諸島へ!
Kia Ornaa! Welcome to Cook Islands!
ラロトンガ空港の入国検査時に2点注意することがあります。
その1
パスポートの有効期限が、滞在期間+6か月必要
ひとつ注意いただきたい点が、多くのみなさまがクック諸島への空の旅のトランジットで通過するニュージーランドのオークランド空港。
ニュージーランドを訪れる場合は、日本国籍の方は3ヶ月以内の滞在ならヴィザは必要ないということです。
(2018年9月現在 ニュージーランド観光局 https://www.newzealand.com/jp/visas-and-immigration/)
(追記、2019年10月1日付けで、NZeTAの申請が必須となりましたのでご注意ください。)
クック諸島は以前ニュージーランドの一部だった?(確かにそうです)
そして、今もニュージーランドと同じ国?(笑!違います!特別な「自由連合」という関係で結ばれています)
ということで、ニュージーランドと同じ条件が適応されると、思われている方もいるようですが、違います!
クック諸島は、クック諸島独自の入国条件を決め、管理しています。
よって、クック諸島への訪問はパスポートの残り有効期限は「滞在期間+6か月」となります。
有効期限は事前に確認してくださいね。
その2
出国用の航空券Eチケットの提示が必要
入国審査の際、搭乗カード+パスポートと共に提示が求められます。
印刷しておくと手続きがスムーズです。お手元にご用意してご出発されることをお勧めします。
これは、クック諸島の玄関口、ラロトンガ空港の空撮です。
小さな島、平坦な確保できる土地をぎりぎりまで利用し、作った様子が良く分かりますね。
実際に、飛行機が離発着する様子はとても間近にスリリングに見ることが出来ます。
クック諸島へのご旅行
出発直前に役に立つ情報、以下に数点まとめました;
クック諸島マオリ語アプリ さらに楽しい旅が可能に! June 4, 2017
みなさまのクック諸島の旅が良いものとなりますように!