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蜂に刺された際の島の伝統的な治療薬 続編

  • 執筆者の写真: Sakiko
    Sakiko
  • 2019年2月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年10月27日


実は、蜂に刺されたのは恥ずかしいことに瞼、眉毛のすぐ下。

悲しいことに、周りの人に隠し通すことができるはずもなく、しばらくはバンダナをして冷やしながら隠すという日々でした。

「私の親族が、ラロトンガに休暇できていて、ちょうど目と目の間に鉢に刺されて、滞在中みんなに顔を見せることが

恥ずかしくてかわいそうだったわ」

「僕もちょうど昨年のハロウィーンの前の日に瞼に刺されて、仮装せずにみんなを驚かせていたよ」

なんて、同僚もいました。

ということで、私のように蜂に刺されるのは、決して珍しすぎることでは無いようで安心しました。

みんな、すぐに

「ティパニの樹液付けた?」

と、聞いてくれます。もちろん!と島っ子のように答える私。

話しているうちに、クック諸島では伝統療法として蜂に刺された際に利用されている治療薬がたくさんあることが分かりました;

1. 潰したニンニク

2. ハチミツ、かゆみや痛んだ傷跡

3. バジルの葉

4. ベーキングソーダ。ベーキングソーダが入っているペースト

5. アップルサイダービネガー

6. 歯磨き粉

7. 濡らしたアスピリン錠剤

8. カモミール

効用はいかに?

でも、これらの療法はいまでも、島の各家庭で利用されているようです。

どこの国でも、おばあちゃんの知恵に勝るものは無し、でしょうか。

蜂に刺され、少しクック諸島の知恵が増え嬉しい気分です。

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