クック諸島にとてもユニークなゲストを日本からお迎えしました。
旅しながらマジックを披露し、世界の子どもたちに笑いと幸せを届けるマジシャン、マックス渡邊氏。
なんと今回のクック諸島で106か国目。
身体も心も若い、なんと97歳。
お見事です!
ラロトンガ島の3つの小学校を訪問し、マジックを披露いただきました。
クック諸島の子どもたち、おそらくマジックというのがどういうのか理解しているのかな?
マジックショーなんてほとんどの子どもたちが初めての体験だったと思います。
わーーーーお!
わーーーーーーーーおぉぉぉ!!
そして徐々にマックス渡邊の方に近づいてくる子どもたち。
そんな生き生きとした子供たちの顔、
反応を見ているだけで、お手伝いしている私は嬉しく感じていました。
次々と飛び出す、不思議なトリック!
子どもたちの目は輝き続きます!
全校生徒が大集合!
すごい歓声&熱気に包まれます。
実は、マックス渡邊さん、
左手首をくじいた状態で、遠くクック諸島にお越しいただき、
その不自由な手を感じさせないような、見事なマジックショーを披露していただきました。
夢を追い続ければ、いつかはかなう!
そんな、夢と勇気を島の子供たちに分けてくださったように感じました。
笑顔いっぱいの子供たちに囲まれて、
マックス渡邊さんにとって、クック諸島が思い出に残る一つの国になっていればうれしく思います。
この度は、はるばるお越しいただきありがとうございました。
また、お越しをお待ちいたしております。