直行便がなくで、少し遠いということは分かったけれど、クック諸島に行くにはどうしたらいいですか?どのようなフライトがあり、オススメのフライトコネクションをお知らせします。
クック諸島の玄関口、ラロトンガ空港(RAR)へは、ニュージーランドのオークランド空港経由。スターアライアンスのニュージーランド航空利用で、荷物も成田空港で預けたらスルーチェックインが可能となり便利です。
成田発金曜日がオススメ!
オークランドにて、宿泊を伴うトランジットが必要な場合が多いですが、成田金曜日発の
場合は不必要!朝8時にオークランドに到着し、同日夕方にクック諸島へ向かう便があります。
オークランド市内へはバスで約30分。8時間20分のトランジット中にオークランドの市内観光を楽しむこともでき、得した気分ですね。
お勧めフライトは、以下となります;
成田発オークランド行き(金曜日発)
NZ90 18:30 – 08:05+1(土曜日着)
トランジット8時間20分、オークランド市内観光ができます。
オークランド発ラロトンガ行き(土曜日)
NZ18 16:25- 22:15-1(成田発と同日、金曜日夜着)
22時間40分の旅です。
オークランド空港で、NZ18便の搭乗ゲートで待っているころから異国情緒溢れ&旅気分に包まれます。周りは、身体の大きいポリネシアン、そしてニュージーランド&欧米の観光客たち。アジア人の顔はあまり見かけないと思います。
金曜日夜に到着し、クック諸島の滞在5泊モデルプランです!
金曜日(1日目) 夜着なので、この日は寝るだけ
土曜日(2日目) 午前:土曜日のも開催されるマーケットへ、
午後:バスで島を一周しラロトンガ島を感じる。 夜は、ポリネシアンダンスディナーショーへ
日曜日(3日目) 午前:教会でマオリ語のゴスペルに耳を傾ける
午後:ビーチでゆっくり
もしくは、アイツタキ島のホテルへ移動(国内線50分)で3連泊!
月曜日(4日目) アイツタキ島日帰りデイツアーに参加!
もしくは、ラロトンガ島にて1周ツアー、ラグーンクルーズなど
火曜日(5日目) 最後の日は時計を外し思い思いに、、、
水曜日(6日目) 午後発の飛行機で、オークランドへ。
夕方着後、ホテルでゆっくり休み、翌朝空港へ。
復路のフライト
ラロトンガ発オークランド行き(水曜日発)
NZ945 15:55 – 18:30(翌日木曜日着)
オークランドにて1泊
翌日金曜日発、オークランド発成田行き
NZ99 08:50 – 16:50(金曜日夕方着)
日付変更線を越えるため、曜日のカウントが少し複雑ですが... .......
成田金曜日夜発、金曜日夕方着の7日間のスケジュールで、クック諸島滞在5泊の旅が可能です。
クック諸島5日間は、ラロトンガ島に5連泊で一日アイツタキデイツアーに参加するも良し、アイツタキ島のラグーンを満喫したい人は、ラロトンガ島2泊+アイツタキ島3泊と分けるのもお勧めです。
さて、旅慣れた人にクック諸島の行き方、番外編、その1。
成田木曜日発だと、オークランド空港にてトランジット1時間25分であっという間にラロトンガ島に到着することができます。
トランジット時間が若干短いですが、成田空港でスルーチェックインができるので、旅慣れた人はこの便の利用も考えてみてはどうでしょうか。昨年1年間で、ハラハラしたという声は数回聞きましたが、乗り過ごした!という人はいませんでした。
木曜日成田発オークランド行き
NZ90 18:30 – 08:05+1(金曜日着、トランジット1時間25分)
金曜日オークランド発ラロトンガ行き
NZ61 09:30 – 15:20_1(クック諸島には同日木曜日午後着
成田空港から15時間50分で楽園クック諸島に到着です。
このコネクションは現在成田木曜日発のみ可能です。ニュージーランド航空さんのウェブサイトの検索でもしっかりと出てくるので、1時間25分のトランジットもオフィシャルでOKとなっていると理解します。
最後に、
せっかくだから、少しでも長い間クック諸島を満喫したい!という方には、クック諸島滞在8日間のスケジュールの番外編、その2のフライト情報です。ちなみにこのコネクションだと、復路オークランド泊なしの日程を組むことも可能です。
往路:
成田発オークランド行き(金曜日発)
NZ90 18:30 – 08:05+1(土曜日着)
トランジット8時間20分、オークランド市内観光ができます。
オークランド発ラロトンガ行き(土曜日)
NZ18 16:25- 22:15-1(金曜日夜着)
クック諸島滞在8日間
帰路:
土曜日ラロトンガ発オークランド行き
NZ949 02:25am – 05:00+1(日曜日の早朝着、3時間50分トランジット)
日曜日オークランド発、成田行き
NZ99 08:50 – 16:50(成田空港日曜日の夕方着)
どうでしょうか。
クック諸島へたどり着くフライトは少し複雑ですが、少しでも旅の計画の参考となりましたら嬉しいです。
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