本当にオリンピックってあるの?
という、不安の方が世界を駆け巡っていた東京オリンピック。
仕事をしながら、耳を傾けていたニュージーランドのラジオでも
オリンピックという単語が頻繁に聞こえるようになっても、なんだか遠い世界のような心地がしていました。
さて、
とうとうはじまりましたね。
時差で、真夜中だったため私たちは、開会式を見れませんでしたが
「クックいたよ!」
と、日本の知人たちが写メでクック諸島選手たちを送ってくれたのは嬉しかったです。
Cook Islands!!!
205の国と地域から約11,000人が参加したと言われる、東京オリンピック。
クック諸島は、6人の選手団を送りました。
マスクとは全く無関係のクック諸島の島暮らしから、
ソーシャルディスタンスを意識する都会&マスクの生活。
これだけでも、大きな環境変化変化ですね。
南国から自分たちは来たはずなのに、あれ?東京の方が暑くて過ごし難い???
7月下旬のラロトンガの気候は19度から25度。
一年で一番過ごしやすく、朝晩はジャケットが必要なぐらいの肌寒い気候なので
東京の40度というニュースはびっくりです。
GO, Cook Islands!!!
400m陸上、カヌースプリント、カヌースラローム、競泳などの種目で
小さな島国クック諸島の選手たち、世界の選手たちと争います。
Team Cook Islands - がんばれ!
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